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日本語能力試験(N1)の問題例に挑戦してみた

目次

先日ある先生から、「川崎へ寄る用ができた」という事で直接ご挨拶の機会を設けてくださいました。
ありがたい事です ^^ そこでは、日本語能力検定試験の難易度についての話が出ました。

日本語能力試験とは

日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん、英語: Japanese-Language Proficiency Test、略称JLPT、日能試)は、公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が主催の、日本語を母語としない人の日本語能力を認定する語学検定試験である。最上級のN1からN5まで5つのレベルがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

認定の目安

レベル 認定の目安
N1 幅広い場面で使われる日本語を理解することができる
N2 日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる
N3 日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる
N4 基本的な日本語を理解することができる
N5 基本的な日本語をある程度理解することができる

試験科目と時間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

N1に挑戦してみた

実際に出題される問題を試験団体の公式websiteにて体験できることを知り、早速やってみました。

JLPTサイト

[ まずは腕試し ]


[ サクッと正解 ]


[ ムムッ!? これはどれも良さそうに見える??? ]


[ 4など、普通に使ってしまいそう ]


[ 文章との見比べができないと正解できないタイプの問題ですね ]


[ な、長い文章です・・・ ]

やってみた感想 難しい!

N1レベルですと、だいたい高校生レベルの国語の問題が出題される様です。
もし私が外国語で同じような難易度の問題を解くことができるのか、自信がありません・・・
世界的に見て難しい言語と言われている日本語を、実際に使いこなされている/習得すべく学ばれている
外国人の方々に敬意を表します。

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